<プロフィール>
1964年 神戸市に生まれる
1974年 小学校5年生にて、曽和正博師に入門。小鼓を始める(10歳)
1975年 中学校1年生にて、小鼓方への道をこころざし、人間国宝・曽和博朗師へ内弟子として入門。同時に京都能楽養成会入会(12歳)
1976年 玄人として始めて有料公演にて初能『舎利』金剛青年能(13歳)
以後、『翁』ワキ鼓(1979年)、『乱』(1982年)、『石橋』(1983年)などを披く
1986年 師匠より独立を許され、能楽協会大阪支部に移籍
1988年 大阪の若手能楽師5人と共に能楽グループ『響』を結成。新しい試みにより能楽の普及を目指す
以後、『道成寺』(1992年)、『翁』頭取(1994年)、『卒塔婆小町』(2004年)などを披く
1996年 幸流宗家より職分に取り立てられる
2002年 山本哲也と共にTTR能プロジェクトを結成
2004年 重要無形文化財総合指定の認定を受ける
近年、東京での公演も増え、関西を中心に全国で演能に参加。
1980年より達磨会を主宰。現在、東京達磨会をはじめ、石川・京都・奈良・大阪・神戸・三田・徳島にて達磨会を主宰。能楽小鼓の普及に努める。また、1995年には大阪能楽養成会の幸流小鼓主任講師に就任。若手能楽師の育成に力を入れている。
現在、TTR能プロジェクトを山本哲也と共に結成。自主公演・ライブ能ほか地方公演、子どもたちに向けた能囃子のワークショップ公演等、企画公演を行っている。 |